Published Date : 2019年3月10日15:48

CORESERVERでDjangoのBLOGを作る
〜後半(Part6)〜



前回の記事の簡単なおさらい。

➀ models.pyを編集し、 データベースにmigrate(移行)





さて今回は、 記事を書いていき、
データベースに記事情報を格納。
テンプレートを使って記事を表示。
までを進めていきたいと思います。





流れのイメージは 下の画像の、モデルとDBです。

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前回、データベースにテーブルを
作成したので、
Djangoの管理者画面から、
ブログ記事が簡単に作成できます。

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しかし、管理者として、
ログインするためには、
スーパーユーザーを作る必要があります。
そこで、以下のコードを打ってください。
python manage.py createsuperuser





すると以下のように、
ユーザー名、
メールアドレス、
パスワードを求められますので、
入力してください。

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簡単なパスワードや、
変なメールアドレス等を入力すると、
上のようにエラーがでます。
メールアドレスは適当で大丈夫です。





無事に問題なく終了したら、
adminページに入れるか試しましょう。
サーバーを起動させて、
python manage.py runserver

ブラウザを開き、

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で、管理者画面に飛べます。
ユーザー名とパスワードを入力。

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この画面なら成功です。

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記事の投稿ができるメニューを作る。


postsのadmin.pyを開きます。
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中身はこのようになっています。
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下の二行を追加してください。
from .models import Post

admin.site.register(Post)
同じフロアの、 models.pyから
前回作った、 Postをインポート。
from .models import Post
先程開いた、 管理者画面に
admin.site(管理者サイト)
Postで作った、 日時や本文データなどを 表示させる。
admin.site.register(Post)





書き終えたら、 admin.pyをセーブして
ブラウザを更新します。

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するとPostのメニューが表示されます。




試しに何か記事を投稿してみましょう。

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今日をクリックすれば今日の日付。
現在をクリックすれば現在の時刻。
参照をクリックすれば アップする画像が選択できます。
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そして保存。
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Post objectで保存されています。
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中身を見ると保存されています。
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それでは、次回、
記事の内容をブラウザに 表示させていきましょう。

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